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O様 新築工事完成

2024年11月1日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

落ち葉舞い散る季節となり、急に寒くなりました🥶

 

さて、先日O様 新築工事が完成しました。

今回、弊社は設計業務をさせて頂きました。

 

こちらが外観です。

お客様の会社のイメージカラーに合わせ外観はブルーにしました。

アクセントの白色もとても可愛いです。

 

次は倉庫内の天井です。

ポリカルーフで室内も明るいです。

日中明るいので、照明が不要となり電気代の削減となります。

 

最後に事務所のお写真をと思ったのですが、撮影を忘れてしまいました…😢

その為、お打ち合わせ時でのご提案パースでご紹介します。

 

事務所はパースなので少し暗くなっていますが、外観のブルーに合わせ、

室内もブルーで統一しております。また面談室は明るく木目調のアクセントクロスです。

事務所には、壁片面にホワイトボードを広く貼り、打合せ等がしやすい環境となっております。

またOAフロアなので、床下で配線もできます😊

 

 

O様、この度は竣工おめでとうございます。

建築の打合せ・仕様の打合せ、とても楽しかったです。

 

一緒にお仕事をさせて頂き、従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもよろしくお願いいたします。

H様工場 コンクリート工事

2024年10月21日

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

前回のブログ更新(8月)から少し日が空いてしましました…申し訳ございません。

我社もありがたいことにたくさんのお仕事をいただくようになり、楽しくも忙しい日々を過ごしております。

 

今回はコンクリート工事についてお話したいと思います。

なぜ、コンクリートなのか?といいますと、コンクリートは、ほぼ全ての建物に用いられる材料だからです。下図は基礎の一例で、独立基礎(柱の下に1つの基礎)の場合です。

 

 

建物には「基礎」という部分があります。基礎は、建築物の重さを支え、地震などの力に抵抗する役割があります。一般用語にも「基礎」という言葉があり、物事の基本という意味ですが、建築物の「基礎」も、建築物にとって一番の基本となる部分です。

 

建物を支える基礎は、上図のように地中に埋まっています。コンクリートは腐食しにくい材料であるため、基礎は主に鉄筋コンクリートでできています。木造でも、鉄骨造でも、どんな建築物にも基礎は必要なので、すなわちどんな建築物にもコンクリートが使われるわけです。

 

さて、コンクリートを打設する工事現場を見たことがある、という人はあまりいないかもしれません。それもそのはず、コンクリートは工場から運ばれてきて打設し終わるまでがスピード勝負であり、打設作業が遅くなったり、打設の際の管理が不適切だったりすると、品質に大きな影響をもたらします。その重要な管理の一つに「コンクリートの締固め」という作業があります。

 

 

写真で、流し込んでいるコンクリートに挿している棒が振動機です。

コンクリートの内部に空洞ができるのを防ぎ、型枠の隅々まで均一にコンクリートを充填させるため、打設後は必ず締固めを行います。締固めには、振動機を使用します。

振動機は、何層かに分けて打ち込みした場合は層ごとに行い、打込み層の下層まで振動機先端を垂直に入れます。1カ所あたり5~15秒程度コンクリートに振動を加えます。

この時、コンクリートの型枠(コンクリートを打ち込むための枠)には鉄筋があるので、振動機が当たってその鉄筋が動かないように注意します。

 

今回は、コンクリート工事についてお話しました。あまり打設工事の現場を目にする機会はないと思いますが、建物は鉄筋コンクリートの基礎で支えられている!という豆知識をもっておけば、いつか役に立つこともあるかも…?

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、お気をつけてお過ごしください♪

 

夏季休暇のお知らせ

2024年8月7日

いつもお世話になっております。

誠に勝手ながら、弊社では下記の期間お休みをさせていただきます。

休業期間中のご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

猛暑が続く中、皆様どうか熱中症や夏風邪等体調崩されないようにお気をつけください。

T様工場 排煙装置の修理

2024年8月5日

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

危険な暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

我社も建築現場は灼熱地獄で、自分たちと職人さん方の体調管理に気を遣う毎日です。

今回は、建物そのものではなく設備についてのお話です。

 

「排煙窓」とは何かご存じでしょうか?

名前を聞いたことが無い、という方でも、一度は見たことがあるのではないでしょうか。

↓この赤丸印が、排煙窓です。

排煙窓は、火災時に発生する有害な煙を外へ排出するための窓です。

火災時に発生する煙の中には、一酸化炭素が多く含まれます。

火災で亡くなる方の4割は、一酸化炭素中毒が原因と言われており、建物内の安全を確保し人命を守るために、排煙窓が活躍します。

 

排煙窓は「排煙設備」の一つで、建築基準法により設置の基準が定められています。

排煙窓は、煙が自然に上へと立ち昇る性質を利用して、室内の天井付近に設ける窓によって煙を排出するものですので、通常は手が届かない位置に設置されています。

そのため、窓の開閉は「排煙オペレーター」を使用します。

いざという時に速やかに使用するためには、普段から建物内のどこに排煙オペレーターがあるのか、場所の確認をしておくとともに、メンテナンスをしておくことが重要です。

 

こんな状態になっていたら注意!!すぐに業者に頼んで、修理してもらいましょう。

今回は、排煙設備についてお話しました。建物を設計するうえで重要なものですが、いざという時に命を守るためのスムーズな行動ができるよう、建物を使用する一人ひとりが理解しておくべきものになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まだまだ暑い日が続きます。皆さまどうかくれぐれも体調にお気をつけください♪

 

O様 地鎮祭

2024年6月25日

こんにちは☺!

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

早速ですが、6月上旬に地鎮祭がありました。

この度、弊社は設計としてお仕事をさせて頂き、参列をさせて頂きました。

 

地鎮祭を行い、土地を守っている神様から土地を利用する許可を得て、建築工事中の安全とお客様の建物が今後も何事もなく永くその場所に建っていられるようにとお祈りをしました。

 

これから始まる建築工事が楽しみです(^^)

今後も引き続きお打合せや現場の確認をさせていただきます。

O様、完成まで引き続きよろしくお願いいたします。

またこの度は地鎮祭おめでとうございました。

 

ランチ会!

2024年5月28日

こんにちは!

いつも閲覧ありがとうございます。

初夏の季節になり、だんだんと暑くなってきました。

梅雨も目前に迫り、体に気を付けたいところです。

 

ところで突然ですが、弊社には「ランチ会」なるものが存在します。

全員参加の社内ランチ会は月に1回、各部員参加の部別ランチ会は3ヶ月に1回開催されます。

お店に食べに行ったり、お弁当を頼んでテイクアウトしたりしています。

幹事は持ち回りで、私は先月の幹事でした。

こちらは以前のランチ会の様子です。

 

【社内ランチ会】

【部別ランチ会】

 

【過去のランチ会メニュー】

 

通常でも社内で昼食をとっているので、わいわいと和談しながらお昼休憩をしていますが、

やはり現場に出て行くことも多く、全員が揃うことはありません。

 

ランチ会の日は全員が揃って食事してお話が出来るので、コミュニケーションが取れてとても良いです。

 

新型コロナウイルスの流行もあり、会社周辺の飲食店やお弁当屋さんはかなり詳しくなりました。

大体どの飲食店も1度は食べていますので、お店探しが大変です。(金額に上限があります。)

 

ここのお店美味しかったよ! と教えていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

イーズの皆で伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ゴールデンウイーク休業期間のお知らせ

2024年4月26日

・ゴールデンウイーク休業期間のお知らせ・

 

いつもお世話になっております。

誠に勝手ながら、弊社では下記の期間お休みさせていただきます。

4月27日(土)~5月6日(月)  10日間

休業期間中のご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※5月7日(火)より通常営業を再開いたします。

 

Y様工場 解体工事を行いました

2024年4月6日

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

桜の季節がやってきましたね。今年は3月になっても寒い日が多く、いつになったら咲くのやら…と待ち遠しく感じます。お花見の際は風邪をひかないよう気を付けてくださいね!

 

さて、建築工事と言いますと建物を「建てる」イメージのほうが強いと思いますが、実は「解体工事」も建設業において取り扱う仕事になります。

では、解体工事はどのような手順で行われるのでしょうか?

 

まず建物を解体する前に、その建物がどんな材料でできているかの確認が必要です。

というのも、コンクリートやアスファルトなどの“特定建設資材”と呼ばれる材料を使用した建物を解体する場合は、建設リサイクル法に基づく申請が義務付けられています。

これは廃棄物を再資源化し、産業廃棄物量を減らしていくという目的のためです。ほかにも、アスベスト(石綿;肺に入り込むと肺がんやアスベスト疾患などの重い病気を引き起こすことがある)を使用している建築物を解体する時にも、申請が必要です。

また、狭い場所で解体工事を行う時、一時的に道路に重機を置いて作業する場合は道路の使用許可申請が必要です。周囲に住宅などがある場合は、近隣の住民への十分な説明と、防音や飛散防止のための対策を行わなければいけません。

このように、解体工事は着工前の準備がとても大切になります。

 

では、いよいよ本工事に入りましょう。解体は基本的に、瓦(屋根)→内装(壁)・設備→躯体(建物の骨組み)の順に行います。今回は工場ですが、住宅の瓦も基本的に人の手で1枚1枚丁寧にはがします。スレート瓦(セメント瓦)の場合は、アスベストが含まれる可能性があるため慎重に撤去し、分別して処分します。

重機を使って解体するときは、騒音や振動、粉じんの飛散が発生しやすくなるため、周囲の環境に配慮しながら作業を進めます。

 

 

解体工事によって発生した細かい木くずやコンクリートガラなどは、ルールに従い適切に処理します。現在まだ解体中ですが、工事完了後には、現場を清掃して土地をきれいな状態にします。

 

今回は、解体工事についてお話しました。建物を建てるときはもちろん、解体するときにも着工前の準備と完了後の対処がとても大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

花粉症の方はまだまだ油断禁物ですが、皆さま良い春をお迎えください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パース提案

2024年2月22日

いつもブログをご覧頂きありがとうございます☺

今月のブログでは、弊社がお客様へどのようにご提案をさせていただいているかのお話をさせていただきます!

 

お客様へのご提案時、このような図面をよく見られると思います。

 

建築設計には必ず必要な図面ですが、上記の図面を見ただけでは、『図面だけではわかりにくい…。』『ここどうなっているの?』『部屋のイメージがつきにくい。』などのお話を頂きます。

 

そこで弊社では改修工事・新築工事時にお客様へ3Dパースを用いてのご提案をさせていただいております。

それがこちらです。

 

もちろん工場や倉庫、店舗と用途にかかわらず、ご提案をさせていただいております。

パースを用いてご提案させていただくことで、お客様から『わかりやすいね。』『こんな提案をしてもらったのは始めてです。』等お喜びのお言葉も頂けました。

パースはあくまでイメージですが、お客様へわかりやすく、また建築することやその際のお打合せを楽しんでいただくツールです。

 

今後もお客様に喜んでいただけるようご提案をさせていただきます☺

 

 

 

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