いきなりですが施工後の写真です、ものすごくきれいになりました。
今回採用した工法は、国会議事堂等に使われているものと全く同じ工法です。
1.住民説明
一番に住民の皆様に工事説明と理解を得なければ、何もできません。
留守の方もおられるので、何度かに分け出来るだけ直接説明をさせて頂き理解を得ます。
2.まずは外部足場
施工をするために必要な外部足場を組みます。
※施工の前にきちんとした調査をする意味でもきちんとした足場が必要!!
3.高圧洗浄
高圧洗浄機で表面をきれいに洗い流します。
針葉樹合板型枠の木目がきれいに出てきました!!!
4.無機質浸透・反応性、劣化・吸水防止材施工
5.完成
施工完了。
このテクスチャーを出すために、針葉樹合板型枠を使い剥離剤なしで施工されたようです。そんなこだわりの壁を竣工時の姿に戻すことを考え、工法の選択をしました。製品の質の良さもありますが、職人の下地処理の良さによってこの壁は良くなりました。
クライアント様にも『竣工時はこんな壁やった!!!』と喜んでいただけました。
お客様の喜びが私たちの喜びです。
株式会社イーズの【いいもの、ずっと。】のもと、いい建物を残せました。